8月第2週 投資成績
PTSでクラウドワークスを少し購入したので適当に12万円引き算します。
27,183,803 => 27,235,674 (+51,871)
1,105,350 => 1,144,300 (+38,950)
他の増減無視しまして、
32,001,790 => 32092611(+90,821 / +0.28%)
TOPIXは 1546.74 => 1623.38 (+4.95%)
マザーズは 1035.19 => 1049.90 (+1.42%)
JQは 165.02 => 166.27 (+0.76%)
今週は現状の主力であるデジハHDとバルテスの決算でした。
デジハは決算後のピーク時1032円と大きく値上がりしました。しかし、決算を見てPTSで飛びついた上に、決算翌日の寄り付きが弱く、底で切ってしまいました。微益程度です。
バルテスについては、デジハが決算後に弱かったために同じような動きになってしまうことを恐れて売ったことが功を奏しました。要はただの勘です。バルテスはバリュエーションも実績per50、実績psr2倍と高かったですから、心理的にホールドがキツかったです。下落する前にほとんど切っていたので微損程度です。
ということで、ほとんど白黒つかない決算またぎでした。指数が堅調ですのでむしろ負けです。
一言ずつだけ。
デジハの決算は、コロナの足枷がある中で前期比売上+9.2%の業績予想を描けたことを評価しています。来年はコロナによる開発遅延分の落ち込みはないでしょうから、単純にその分が成長余地となります。割安感もあります。
バルテスはとりあえず完全に切りました。割高感が肯定できるほどの成長率ではないかなと・・・。1250円程度の水準になった場合には再度INするかもしれません。
コロナ後の経済は2局化、Kの字回復などと言われていて、マネーの動きも2局化していたと思います。実際にコロナショック後におけるセクター毎の株価推移はかなり差があります。その分、マネーが集中していた銘柄は中途半端な好業績では決算後に売り込まれてしまうような局面であったと思います。
今までたいした努力もしてこなかったので、今回が一番決算短信を読んだ決算シーズンでした笑
またゆっくりと精査し、次の銘柄を見つけていこうと思います。