9月1週 投資成績
27,718,190 => 27,701,361 (-16,829)
となっていますが、PTSでロコンド200株とダブルインバ1,000株INとガチャガチャしたので少しズレてます。大した額でないので無視します。
1,130,450 => 1,121,500 (-8,950)
他の増減無視しまして、
32,561,277 => 32535498 (-25,779 /-0.08%)
TOPIXは 1604.87 => 1616.60 (+0.73%)
マザーズは 1081.57 => 1139.90 (+5.39%)
JQは 163.41 => 166.17 (+1.69%)
ブログ開設以来、相対的に見ると一番の大敗かなと思います。
マザーズとは5.5%近くの差をつけられました。
反省点はとても多く、メンタル面、キャパオーバーなど、根本的な要因もあります。
今後の相場感もよくわからず、今は自信を持って買える銘柄を見つけられていません。なので引き続き低ロットでお茶を濁していきます。
具体的な反省点は、月曜日寄り付きに乗るべき銘柄に乗れなかったと言うところです。何故乗れなかったかと言えば、相場の強さの判断ができなかったからです。
自分の今の目指すスタイルはガチャガチャ系です。取引量が多く、スキャや数日のデイで株価を抜く。このスタイルであればシャープレシオを高め、ドローダウンを避けて資産を増やすことができると考えています。
しかし、ポッと出の自分のカバーでは相場の強さがわかるほどのウォッチの幅はありません。例えば新興が強いと言うことを察知するにはそれなりの数の①直近IPO銘柄や、②SaaS、ECなどの旬なテーマの銘柄を幅広くウォッチし、買う株に対して先行指標的な銘柄を見ておく必要があると思います。この先行指標たりうる銘柄は、移り変わりが激しく、毎日数十〜百銘柄くらいを柔軟的に入れ替え、ウォッチしていくだけのスキルが必要だと思います。
現実、自分が見ている銘柄はファンダでお気に入りのものと、その競合他社銘柄と言った少量です。たまにバスケット的に購入したりもしますが、基本的にはファンダオキニ銘柄の売買の際に、競合他社銘柄の価格を参考にすると言った形です。競合他社銘柄の価格の他に、一番連れられるであろう指数も参考程度に見ています。
と言うわけで、スキル感もカバー範囲も知識量もまだまだ足りないのが現状です。引き続き頑張って行きたいと思います。